●“今より働きやすい職場”を目指し、全職員でGQプロジェクトに挑戦中!
GQ(Good Quality)プロジェクトとは、「あらゆる業務の品質を“今より良くしよう!”」を合い言葉に、全職員で様々な業務品質向上に取り組むプロジェクトです。
2023年度より開始し、2024年度末までで635件の提案・取り組み報告がありました。
患者様や職員の声をもとにした業務改善は、技術向上や業務効率化、働きやすい職場づくりなど様々です。
職員のワーク・ライフ・バランスにも良い効果が出ていると考えております。
●現場の声を職場作りに反映!子育て世代向けの制度が充実
「短時間勤務制度」を小学校4年生の新学期まで(法定:3歳まで)利用可能にしています。
また、直営の院内保育所を運営しており、令和7年3月現在24人の子どもさんが利用しています。
保育料は、1,500円/回、15,000円を上限とし、10回を超えると定額になる設定を行っています。
職員の声から第5土曜日を休日化、また各種学校行事の多い月の休日増等できるところから実行をしています。
2024年に
県内企業初「5回目の子育てサポート企業(くるみん)」認定を受けました!

●ワークライフバランスを大切に…リフレッシュ休暇取得を積極的に推奨
24時間体制の医療、福祉の現場では、よりワークライフバランスを意識する必要があります。
当病院では、3連休取得宣言をする制度として「リフレッシュ休暇制度」を設けています。
また60歳以上の再雇用職員を対象に5~10日の有給休暇を1度付与する「スーパーリフレッシュ休暇制度」も取り入れています。
仕事と生活を調和させ、職場での生産性の向上を目指しています。