「テレワーク制度」で働き方の幅を拡げる、BCP対策としても機能

平成３０年５月～「テレワーク制度」の導入を推進、平成３１年４月～本運用を開始しました。育児や介護などの事情で時間や場所に制約のある従業員の活躍の場の拡大、人材確保、移動時間の削減等による私生活のための時間の創出のため多様な働き方の実現のための導入でしたがそれはもとより、令和２年の新型コロナウイルス感染拡大防止の為の首都圏の従業員は全員、その他の勤務地の従業員も可能な部門は在宅勤務の対象とするなどBCP対策としてもスムーズに実践対応することが出来ました。



 

仕事と子育ての両立を支える手厚い制度

短時間勤務制度（小学校３年生まで利用可能）、使いきれなかった有休休暇を２年という枠を超えて取得可能な積立休暇制度（条件あり）など会社が従業員の仕事と子育てをしやすい環境（制度）をサポートしています。そのため、子育てしながら仕事をするママ社員は珍しくなく、女性社員の育児休業復帰率も１００％。また有給休暇も取り易い環境で「積立休暇制度」のおかげで、子どもの学校行事などにも安心して休暇が取れるなど、従業員からも声が届いています。

自由な発想・想像力・円滑なコミュニケーションを生み出すオフィス環境が新たなビジネスを創造する

従来の形式に捕らわれない、より効率的な働き方をするため、スタンディング形式での簡単な会議やリフレッシュのための時間を取れる「リフレッシュコーナー」を設置しています。
勤務時の服装も「カジュアルスタイル」を採用、ライフスタイルに合わせた働き方を実現するため、コアタイムなしの「フレックスタイム制度」の導入など自分のライフスタイルを自由に組み立てることが出来る環境を整えています。また教育プログラムや研修制度も充実しており新たなビジネスを創造する環境・風土作りに積極的に取り組んでいます。