女性の働きやすい組織づくり

会社は、4～10人のグループ制にして、グループリーダーがグループをまとめ、
それぞれのグループに自律的に業務を遂行するための裁量権を与えています。
短時間で働く女性が働きやすい環境と、お客様の要求する品質で付加価値のある
製品を安定して製造できる仕組みとして、このグループ制は機能しており、
市場対応と地元雇用のどちらも満たすビジネスモデルとなっています。

仕事と育児の両立を支援する社内制度

子供の行事に合わせて休みが取れる、出産時の産休、育休は最大３年、
産休後も子供が小さい間は時短勤務が可能　など
女性が無理なく働き続けることができる制度を充実させています。



 

余裕をもった生産計画で無理のない勤務体制

子供の急病、学級閉鎖などで社員が急なお休みをいただいても
生産に影響が出ないように余裕を持った生産計画を立てています。
そのため有給休暇なども取りやすく、誕生日休暇の制度などもあります。
残業時にはマンネリ化を解消するため、グループ単位で定時退社するなど
メリハリをつけた働き方を実践しています。